先日、2件続けて誕生祝のお返しがやってきました。ともに子どもの名前が書かれたのしがついていたわけですが、方やひらがな、もう一方は漢字。ひらがなの親は「漢字にすると書くのがタイヘンだから」本当かどうかわかりませんが、それで平仮名にしたとか。もう一方はおばあちゃんが持ってきたのですが、のしは包装紙の中に入っていて、帰った後に開いて一同目を疑いました。なんだこの漢字二文字。難しいにもほどがある。画数幾つ?というほど。もちろん読みも分からない。コレが名前。。。だよね?(しつこい)という対象的なものでした。名前に関する話はたくさんありますよね?最近では当て字でカタカナ言葉をつける親が増えています。大人になってどう思うだろう?戦国時代ではないですが、成人になるときに名前を改名させていいんじゃないの?とか思っちゃいます(自分は別にこの名前で構わないのですが)。さて、そんな考えをより強くさせるような話題がアメリカからやってきました。確かに「ジュニア」はよく使ってますよね。日本でも一・ニ・三と代々続ける名家もありますし。。。でもVer2ですか。。。この方が続きやすいですが兄弟ができた場合はVer2.2とかにするのかな?
ミシガン州ホランド――「サミー・デイビス・ジュニア」のように、欧米で生まれた男の子に父親の名前をそのままつけて「ジュニア」や「2世」とするのは良くある話しだが、このコンピューター時代には今後、ジュニアならぬ「Ver2.0」とつけられるソフトウエア的名称の子供が増えるかもしれない?
そういえば、昔ラジオで聞いた話。
とある人が5人目の子どもが生まれたときに「これで最後」ということで五六(ごろく:漢字は適当)とつけたそうですが、それでも6人目ができてしまったので、こんどは又六(またろく:漢字は適当)とつけたそうです。
ダジャレ好きな親父に生まれるととんでもない名前を付けられる。気を付けろ!!(長井秀和風)