ちょっと痛風の気があるので、最近は焼酎や泡盛を好んで呑んでいます。さらに焼酎も米じゃないとあとから大変と、なんかアルコールはやめた方がいいんじゃないの?などと言われそうな体です。ちなみに先日家族で献血に行き、母親がアルコールを消毒をしたときに「あなたアルコールは全然ダメでしょう」と言われたそうです。見ると腕が真っ赤っか。看護師がアルコールを含んだ脱脂綿を掴んでいた指で触った箇所も赤くなってました。どうもこれだけでアルコール反応がでたようです。という母の子。やはり酒は強くないのも納得です。でも痛風は関係ない?!
で、痛風の原因の一つにプリン体というのがあるそうで、最初に聞いたとき(子どもの頃)は「ヘンな名前」などと笑っていたのですが、今は他人事ではないんですよね。これは父からの遺伝。ちなみに頭も(悲)。ということでアルコール類は本当に弱い遺伝子を持ってるであろう自分でも、試してみようと思う発泡酒が発売になるそうです。
キリンビールは、プリン体カット率を99%に引き上げた健康志向発泡酒「淡麗アルファ」を2004年4月21日から販売する。プリン体は、生物の細胞中に含まれる成分で、摂取しすぎると尿酸バランスが崩れて通風などを発症しやすくなるといわれている。淡麗アルファは、健康志向の消費者が、プリン体を気せず安心して飲めるように開発した製品。発泡酒中のプリン体を吸着除去する独自技術を利用している。