ユニクロが絶頂期に少々陰りが見え始めたときに突如はじめた野菜事業。「事業拡大で傾きに拍車がかかる」典型的な印象を与え、このところ街中でもあまりユニクロブランドを着てる人をみかけなくなったわけですが、その「元凶」とも思えていた野菜事業、まだやってたんですね(担当者の方スイマセン。でも本音)しかし、やっと気づいてもらえたんですね「衣食住は掛け持ちできない」という諺(そんな諺自体はないけど、業界では常に言われ続けている)。ITとの共同体ならばよかったわけですが、さすがにこればかりは神通力も通じませんでしたね。
カジュアル衣料の「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは22日、全額出資子会社で青果など食品を販売している「エフアール・フーズ」(東京)を今年6月に解散する、と発表した。経営多角化の一環として取り組んでいたが、黒字化のめどが立たず、事業の継続は困難と判断した。店舗などでの営業は4月まで続ける。どれくらいの顧客がいたんだろう。。。興味津々
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