埼玉県羽生市では「いがまんじゅう」という特産品のイメージキャラが完成し、バンダナが発売されることになりましたが、この「いがまんじゅう」の内容を見ると「はて...?」と思いました。
羽生市はこのほど、市の特産品をアピールする新たなイメージキャラクター「いがまんちゃん」を考案、広報紙や市のホームページを通じて市民にPRするとともに同マスコットをデザインしたバンダナ =写真= の販売を始めた。 いがまんちゃんは、お赤飯とまんじゅうがくっついた郷土菓子の「いがまんじゅう」にちなんで名付けられた。お赤飯を頭に乗せた愛らしい表情で、背中に羽をつけて「羽生の特産品をみんなに広めてくれる」妖精をイメージ。庁舎内の若手職員からアイデアを募って開発した。ということなのですが、このいがまんじゅうはこんなまんじゅうです。
一方、「はて...?」と思ったのがこちらの、その名も赤飯まんじゅう
あー、なるほど。内外が逆なんですね。
でもいがまんんじゅうの方は写真で一目では「赤飯」には見えにくい気もしますね。