何かと時事ネタを取り入れたテーマのコンセプト下着を発表するトリンプ。今回は「郵政民営化」を題材とした下着を発表しました。多くは語りません。
小泉首相が「改革の本丸」と息巻き、明治時代以来の大改革となる郵政民営化。先ごろ政府案がまとまり、ようやく今国会へ法案提出がされました。 しかし、一方でフタを開けてみれば、あまりの'骨ヌキ'ぶりに「改革の本丸」が妥協の産物になってしまったという声も聞こえてくるなど、依然、国民からの熱い視線が注がれています。そんななか、過去に「トリンプ 構造改革ブラ」(2001年)と銘打ち、小泉内閣にまつわる特別ブラジャーを製作してきたトリンプでは、 今回この一大改革・「郵政民営化」に注目。様々な意見調整を進め、小泉首相が実現に向けてまい進、奮闘する姿を応援したいという思いと、 国民が大きな期待を寄せているだけに、小泉首相にはよりよい郵便サービスを実現してほしいとの願いをこめて、「郵政民営化」からヒントを得たデザインのトリンプ 『 郵政想定外ブラ 』を製作しました。