2005年06月23日 [782]
筆者:こうめい 2005年06月23日 | コメント(0件) | TrackBack(0件) | [Edit]

起死回生?本家ビールが復刻ブーム はてなbookmarkに登録する

先日、カブトビール(旧カブトビール工場)が復刻され、販売されるニュースがありましたが、今度はキリンビールが明治と江戸時代のビールを復元する予定だそうです。

キリンビールは江戸から明治時代にかけて日本で醸造されたビールの復元作業を進めている。
ビール醸造に取り組んだ3人の人物にスポットライトを当て文献などを手掛かりに復元する。
市販の予定はないが今年秋までに実際に醸造、工場で希望者に振る舞う予定だ。
発売予定がないということで、ごめんなさい、タイトルとは少し違ってるんですが、今や第3のビールや焼酎&泡盛に押しも押されているビールの出荷量。これからビアガーデンのシーズンということで出荷量も増えるとは思いますが、それも第3のビールに置き換わる可能性だって否めません。

地ビールなどが頑張っていますが、全体で底上げするとなるとやはり大手の数字がモノを言うだけに、話題性を持つとなるとこういった復刻シリーズしかないのかもしれません。

元記事:Sankei Web 経済 江戸、明治のビール復元 今秋までに醸造へ キリン(06/23 16:49)


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