先日、カブトビール(旧カブトビール工場)が復刻され、販売されるニュースがありましたが、今度はキリンビールが明治と江戸時代のビールを復元する予定だそうです。
キリンビールは江戸から明治時代にかけて日本で醸造されたビールの復元作業を進めている。発売予定がないということで、ごめんなさい、タイトルとは少し違ってるんですが、今や第3のビールや焼酎&泡盛に押しも押されているビールの出荷量。これからビアガーデンのシーズンということで出荷量も増えるとは思いますが、それも第3のビールに置き換わる可能性だって否めません。
ビール醸造に取り組んだ3人の人物にスポットライトを当て文献などを手掛かりに復元する。
市販の予定はないが今年秋までに実際に醸造、工場で希望者に振る舞う予定だ。
地ビールなどが頑張っていますが、全体で底上げするとなるとやはり大手の数字がモノを言うだけに、話題性を持つとなるとこういった復刻シリーズしかないのかもしれません。