2003年07月08日 [191]
筆者:こうめい 2003年07月08日 | コメント(0件) | TrackBack(0件) | [Edit]

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地元で経営している企業や商店などが所属できる商工会に、40歳までが加入できる商工会の青年部にというのがあります。
地域によっては活発に活動している青年部もあるのですが、自分が所属しているところは、部員数も出席率も決して高いとは言えません。
でもその中には「まちや商店街の活性化」のために率先して「何か」をしようとしている先輩部員がいるのも確かです。

所属している青年部にもホームページがあります。
自分も製作・運営には携わり、割と他の青年部が立ち上げる前に早々に公開し、注目を浴びました。ただ、その後は主だった更新もなく、設置した掲示板も公開当初は書き込みが多かったものの、やがて書き込みも少なくなり、今ではたまに宣伝書き込みがあるだけと、少々荒れ気味です。

しかしながらここへきて、今まであまり活動されていなかった先輩部員が役員に選任されたことで、会議などの出席率が高くなり、その中でインターネットを利用した新しい「何か」を模索し始めたのが今年の初めでした。

そして、新装第一弾として企画したのが「メールマガジンの発行」です。
「今更メルマガ?」と思われるかもしれませんが、この企画、実は以前から自分の中では考えていたのですが、口に出すことはできませんでした。

それは、業種によって活用度に格段の差が出てしまうからです。
スーパーなどの生鮮品を扱う業種は毎日でも発行できる話題がありますが、保険業や建設業などは「広告目的」に一般向けに発行しても、その効果はほとんど得られるとは思えないからです。
この「格差」がどうしても提案するのを躊躇させていました。

ですが今回、この企画は別の部員から提案されましたが、意外にも部員全体で盛り上がり、今日も打ち合わせで夜7時過ぎからこの時間まで話し合いを行ってきました。

今後、このメルマガがどのようになっていくのかはまだわかりません。
ですが、やるからには活用度の高いモノにしなくてはいけません。


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