今度、北陸へ旅行するC8氏が高山経由で行くということで時間を潰せるモノ探しにガイドブックを開いてたんですが、岐阜の土産として紹介されていたのが「オグリキャップ最中」。
名誉ある「菓子博栄誉賞」という賞も受賞しているそうです。
数々の重賞レースを制し、人々に愛された笠松が生んだ名馬オグリキャップは、平成2年有馬記念の優勝を最後に惜しまれつつも引退した。「もう一度オグリキャップに会いたい」。そんなファンの思いを込めた銘菓「オグリキャップ最中」が和菓子舗「小梅」にある。甘さを押さえた「オグラアン」に、たっぷりの「クリ」。その上にオグリキャップを型どった「キャップ」の皮をかぶせて、「オグリキャップ最中」の完成。ユニークな名前からは想像も出来ないほどのおいしさ。口の中で小倉餡と栗の絶妙な駆け引きが、名馬のレースを思い出させてくれる。この銘菓はオグリキャップにも負けない実力で、四年に一度行われる菓子博「金沢菓子博94」で「菓子博栄誉賞」を受賞した。これが1個120円とは。甘党でなくても、思わずニッコリ。ん~でも写真みると、どうみても芦毛オグリキャップの勇姿はイメージできないっす。。。
ん~やっぱ栗毛ですね。