随分と前からノートンがあまりに不安定(Windowsが重くなったり挙動不審になったり)ということもありZoneLabsのZoneAlarmというファイアーウォールソフトを使用しています。シェア版とフリー版があり、自分はフリー版を使っています。以前は日本語化パッチも開発されていたのですが、オリジナルのセキュリティ強化によって、パッチ自体がはじかれるというある意味「最強」なバージョンアップもあり、現在はオリジナルをそのまま使用しています。まぁ日本語のファイアウォールソフトも増えてきましたし、Windowsと同じで「普及率の高いモノほど狙われやすい」ではないですが、そろそろ国産のものにしようかとも考えていた矢先にこのニュースです。
セキュリティソフトメーカーの米Check Point Software Technologiesは、製品ライン拡大に向けて、パーソナルファイアウォール製品で知られるZone Labsを2億500万ドルで買収する計画だと発表した。この様子だとシェアソフトになりそうですね。