2004年04月16日 [1186]
筆者:こうめい 2004年04月16日 | コメント(0件) | TrackBack(0件) | [Edit]

「預貯金はいくらほど...」 はてなbookmarkに登録する

詐欺という見出しで「ハギオギ」とかかれていたら、思わず「おぎやはぎ」と読んでしまったのは、おそらく自分の中での認知度がかなり上がっている証拠かもしれません。とまぁ、関係ないトコロで反応してしまったわけですが。

 通称「ハギオギ」と呼ばれていた有名な詐欺師がいる。ネットオークションで大量の出品を繰り返しては落札者からカネをだまし取ったり、あるいは海賊版を出品したこともある。架空請求詐欺にも手を出していた。とにかく、インターネットにからむ犯罪にはことごとく手を出しているという、知る人ぞ知る有名人だった。
でオチとしては
 事件の取材にあたった全国紙記者が解説する。「荻村被告本人名義の口座が暴力団関係者などに広く行き渡り、あちこちで使われていたことが逮捕後の裏付け捜査で明らかになっています。使われた中に『萩村(ハギムラ)』という名前のものもあったのは、仮名口座を購入した詐欺師たちがハギとオギを読み間違えたためのようです」。
とのこと。 そういえばまだcha-chaがいたころ、昼のバラエティー(いいとものウラでテレ朝でやっていたと思う)欽ちゃんとの番組で、西尾拓美氏が「おい!荻本」といえる権利を獲得し、実際に言ったのだけれど、あくまで「荻(おぎ)」で「萩(はぎ)」ではないと勝俣氏にツkッコまれて泣きべそかいていたのを思い出しました。

元記事:連載:インターネット事件簿:伝説のネット詐欺師「ハギオギ」の真相


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