日本のサマータイム導入はどうなったのでしょう?先日来、一部の行政施設では気温が28度以上にならないと冷房を入れないので、それまでは軽装(いわゆる省エネルック)で勤務させてもらっているという話題が報道されていました。
そんな省エネ話題がもう一つ、1000000人のキャンドルナイトと題した企画はネオンサインや街灯などを期間中消灯しキャンドルを灯そうと言うものです。
夏至までの3日間、消灯してエネルギー問題を考えようという環境省と非政府組織(NGO)の呼び掛けに応え、ライトアップや電飾看板を消す名所・事業所などが4500カ所を超えたことが16日までの環境省などのまとめで分かった。都心では真っ暗になるかもしれませんが、久々に星空がみえるかもしれないですね。そういえば正月に嫁さんの実家(東京)にいったときは、排気ガスが少なかったのか星空がみえましたよ。
NGOの「大地を守る会」(東京)などが続けている企画「100万人のキャンドルナイト」で、今年は19日から夏至の21日までの午後8時-10時が対象。消灯のピークは20日となる。
昨年と同じく札幌市時計台や東京タワー、大阪城、二条城、原爆ドームが「ライトダウン」を決めたほか、ことしは看板の照明を消すコンビニやスーパーの参加もあり、14日現在で昨年の約2300施設の倍近い4549施設が消灯を表明した。
元記事:くまにち.コム