ネットに関連する用語にはカタカナ用語が多いですね。仕方のないことだとは思いますが、誰にでもわかるような日本語表現を審議する国立国語研究所の外来語委員会でも対応しきれない...というほど難しいということでしょうか?
外来語のわかりやすい言い換えを検討している国立国語研究所は29日、33語について中間案を発表した。専門家の意見などをさらに加味したうえで、8月末にも最終案をまとめる。また、継続審議してきた「オンライン」「データベース」「フォーラム」「メセナ」の4語については適当な案がなく、今回初めて言い換えを断念した。というわけで自分なりの表現。漢単語なのが基本のようなので、そういった感じで。 オンライン「回線接続状態」、データベース「情報書庫」、フォーラム「会合場」、メセナ「文化活動企業支援」 オチがなくてすいません。
ちなみに、日テレのニュース・プラスワン(6/30放送)で「ドメスティックバイオレンス=家庭内暴力」とありましたが、これだと「家庭内とすると家族(親子や兄弟)間も含まれる」となるので、あえて「配偶者間暴力(夫婦・恋人)」としているそうです。
日テレさん、ちょいミス。