昨年、今までなかった沖縄にもついに「駅弁」が登場しました。そして昨今の空弁ブームと、旅に弁当というのが再び定着しつつあるようです。そしてその中でついにバスにも弁当が登場するとのこと。
「駅弁」ならぬ「バス弁」が新登場-。西日本鉄道の子会社、「西鉄ステーションサービス」はこのほど高速バスの乗客向け弁当「バス弁」の販売を始めた。最近、空港の売店で販売される「空弁(そらべん)」も人気を集めており、関係者は「長旅のおともに」とPRしている。 バス弁の価格は600-1000円。地鶏飯や、がめ煮(筑前煮)、からしれんこんなど九州特産の食材をふんだんに詰め込んでいる。冷めてもおいしく食べられるように工夫したという。「高速バスが人気」というのは先日の記事のとおりですので、これから人気がでるかもしれませんね。そういう自分も日中の高速バスでやはり弁当を買って食べていた記憶がありますが、そういえばJRの構内で駅弁を買ったんでした。