エンタの神様に思う...

最近の日テレ「エンタの神様」ですが、どうなんでしょう。
話題に上がっているところでは賛否両論盛り上がっているのですが、とりあえず「波田陽区」を「ギター侍」として売るのは構いませんが、今は出演者欄にも書かれている始末。この調子だともともとの芸名を忘れられつつあるのが気になります。

まぁファンの方には申し訳ないのですが個人的には別に構わないのですが...
とりあえず「残ったご飯を冷凍にする」だけで「切腹」される意味が...。

さて、番組全体の内容がだんだんと「お笑いが嫌だった」時期に近づいてきています。ネタが単調になってきているのと、使いまわしが多いです。やはりテレビ全体で出演頻度が高くなると持ちネタが尽きてしまうのは仕方のないコト。それによってやはり強引にネタを作っているのを感じてくるとダメですね。
特に今のネタは構成作家によって、キャラを前に出すための単調な作りをしているような気がしています。(実際に構成作家が作っているかどうかは知りません。でもそんな気がします。あれだけ忙しい人たちが毎週のように新ネタを作っている時間があるのか疑問ですし...)
シチュエーションをかえただけでネタの内容が同じってのが残念でなりません。特に毎週のようにレギュラーになっている数組に関してはそれが顕著です。毎週組でも毎回違ったネタを出している組もあることも補足しておきます。

それから「必要ないなぁ」と感じていたゲストが遂にいなくなりました。これに関してはよい傾向だと思います。コメントを求めるわけでもなしに、司会者の横に立っているだけで、しかもたまに笑っている顔が映る程度...無駄なギャラの発生でしかなかった気がしていましたので。

なお、この件に関して「この芸人は良い、ダメ、好き、嫌い」というご意見のコメントはご遠慮くださいますようお願いします。