暑い日が続きます。職場でも朝晩の開店時に余裕があれば柄杓を使って店先の駐車場(アスファルト帯)の部分に打ち水をしています。するとアスファルトが焦げ臭いんですよね。目玉焼きでも作れそう...。
さて、昨夏に東京で行われた「大江戸打ち水大作戦」では、実施された時間帯は一時的に気温が3度下がった(元記事中では1度と報告)という報告もありました。それを見習って尾張名古屋でも今年実施することになったそうです。
記録的な暑さが続く今年の夏。コンクリートジャングルにこもる都会の熱に、昔ながらの生活の知恵で対抗しようと、市は他の民間団体や行政機関などと一緒に「打ち水大作戦」を展開する。八月二十一日夕方、市民に一斉に打ち水をするように呼び掛ける。市長も実際に自宅で行ったそうです。