2004年08月01日 [91]
筆者:こうめい 2004年08月01日 | コメント(2件) | TrackBack(1件) | [Edit]

眠る牛から搾った、飲めば眠れる「ナイトミルク」 はてなbookmarkに登録する

このところ、あまり牛乳を飲まなくなり、契約している日配牛乳も2本/日を今は1本に、しかも嫁さんが飲んでいます。
さて、そんな牛乳で「よく眠れる」としてスイスで注目を浴びている搾乳方法があるそうです。

お肌にもしっかり働きかける!≪ナイトミルク≫\ 飲めばよく眠れるという「ナイトミルク」が酪農の盛んなスイスで注目を集めている。寝ている牛から早朝に搾られた牛乳で、眠りを誘う成分のメラトニンが通常の5倍含まれ、安眠に効果があるとされる。規模の小さいスイスの酪農家は厳しい経営環境に置かれていることもあり、付加価値の高い「ナイトミルク」の生産は今後、盛んになりそうだ。
とのこと。 このナイトミルク。国内でも一部ではすでに注目されているようです。 【healthクリック】眠りを誘うナイトミルクの秘密!?にて解説されています(蛇足ですが、ちなみにここをパクったと思われる解説ページもありました。斉藤歯科医院のホームページ眠りを誘うナイトミルクの秘密、まぁ人のことは言えませんが...ね)し、九州の方では販売(九州乳業「みどりナイト牛乳」「女性のナイトミルク」)もされているようです

で、この「メラトニン」はサプリメントというか薬品として輸入されている中の成分にも含まれているそうで、

メラトニンは自然な眠りの友です。メラトニンは暗闇が目に認知されると,脳の中心にあるエンドウマメほどの大きさの松果体から分泌されます。メラトニンは夜に分泌され,通常の睡眠サイクルを調節する助けをします。人は年をとるほど,メラトニン分泌量が少なくなるようです。そのため,若い人は比較的睡眠に問題がないのだと科学者は主張しています。(出典:PSX健康食品直販センター:メラトニン FAQ)
とあります。
が、こんな記事もありました。こちらは中毒情報:メラトニン中毒の症例となっていますが、本来とは違う主旨で服用された結果のようです。ですが服用のし過ぎに注意を促すと言う点では参考になると思われるので掲載しておきます。

元記事:飲めば眠れる「ナイトミルク」 寝ている牛から搾乳 - asahi.com : 国際


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