夏を過ぎると販売ラッシュとなるのが「年賀状」関連の書籍やソフト。書店へ行くと「簡単にできるパソコンで年賀状」というようなネーミングの格安書籍が幅を利かせてきます。あれも商法ですよね。その年ようの素材しか入ってないので毎年買わなくちゃいけない(笑)
結局、毎年皆さん買ってみえるんですよね。
さて、一方ソフトの方では年賀状作成ソフトはすでにブランドが定番化しているようで、こちらもまた毎年機能強化された新しいバージョンのものが発売されています。別に古いバージョンでも問題ないのですが、なぜか新機能に惑わされて購入してしまいます。
ちなみに自分は郵便番号のケタ数が変更になったときのままのバージョンを使いつづけています。「住所録と印刷機能がしっかりしていれば」というのが本音。住所印刷にはバーコードも印刷できますし(これ結構、郵政側には助かるらしいです。機械選定で他地域への送信間違えが少なくなるそうです。)
と、自分とはあまり関係のない年賀状ソフトの新バージョン、まずは「筆まめ」が発表しました。今年は話題のQRコード機能搭載だそうです。
「筆まめ Ver.15」は、年賀状や暑中見舞いなどの素材集を盛り込んだハガキ・住所録作成ソフト。新バージョンでは、インターフェイスを和風なデザインに変更し、操作性の向上が図られているほか、名前や電話番号、メールアドレスなどをQRコードに変換して印刷できる機能などが追加される。住所録と連動しており、QRコード付きの名刺なども作成できる。
製品紹介:筆まめネット
元記事:メモリ編集機能やQRコード作成機能を追加した「筆まめ」