京ポン登場の衝撃はすさまじかったのですが、実際に触ったところ「文字とか小さい」とか「やっぱ回線が回線なので読み込みが遅い」という実感が残りました。確かに便利といえば便利ですが、無理に携帯で通常サイトをWebる必要性を再考させられる出来事でした。
さて、そんな京ポンに続けとばかりに、auのアプリ言語「BREW」版のOperaが開発され、近いうちに公開になるということです。
ノルウェーのOpera Softwareは、同社のWebブラウザ「Opera」のBREW版を、KDDIのau携帯電話向けに提供する予定であることを明らかにした。これがリリースされた場合、携帯電話でフルブラウザの機能が利用できるようになると想定される。
なので、どうしても無理やり携帯で通常のWebページを見られるようにして、通常ページならばパケット量も携帯向けページに比べ、格段に多くなるので最終的には通話料の増収が見込めるので利用するように携帯各社が仕向けているとしか考えれませんがいかがなもんでしょうか。