地球洗隊エコレンジャーに一体なにが!?

地域に密着して、商店街やケーブルテレビ、学校や幼稚園で活躍する戦隊モノ。時には地元を飛び出して他地域へも出張する戦隊もいるとか。あくまでボランティアなのでギャラなどはないに等しく、頑張る皆さんは立派だと思います。さて、そんな戦隊モノでも今回紹介する「地球洗隊エコレンジャー」はゴミ拾いなどを通して環境問題を訴えるグループで、なんと日本一周行脚の真っ最中だそうです。

　ゴミ拾い日本一周の旅を続けている若者3人グループが24日、唐津市入り。市内で29日に予定しているゴミ拾いを「一緒にしませんか」と呼び掛けている。　 　3人は遠山孝良さん、清田学さん、酒井洋さん。沖縄を舞台に環境問題などを取り上げたドキュメンタリー映画づくりに参加。「エコレンジャー・ショー」で出演もした。これがきっかけで環境問題に目覚め「楽しくゴミ拾いをしよう」と「地球洗隊エコレンジャー」と名付けたグループを結成したという。

とのこと。で、この「地球洗隊エコレンジャー」を取り上げた記事を探したところ、九州のメディアではいくつか紹介されたアーカイヴが残っているもののWeblog関連のサイトでははてなダイアリー - 僕とコーヒー牛乳さんで紹介されていました。とは言っても簡単にリンクがはれれている程度でした。しかーし、このリンク先に意外な驚くべき事実が!! このリンク先である南日本新聞ニュースピックアップ:地球洗隊エコレンジャー　日本一周ゴミ拾い／川辺の記事中にこんな一文が...

　「日本を洗濯してやるぜ」を合言葉に、ごみ拾いをしながら日本1周を目指す若者2人が14日、川辺町をスタートした。その名も「地球洗隊エコレンジャー」。「環境問題について、できることを楽しくやろう」と意気込んでいる。

なんと当初「地球洗隊エコレンジャー」は2人だった!! いつ、どこでもう一人メンバーに加わったかは不明。一体彼らに何が起きたのか?!

しかしどうしてレッドとかブラックなんでしょう?
せっかく環境問題を訴えているのでグリーンとかブルーの方がイメージ良さそうなんですが...あくまで「リーダーはレッド」という悪い慣例が浸透してしまっているのでしょうか。それでもブラックはないわな...。

元記事:Yahoo!ニュース - 佐賀 - 毎日新聞