「痴呆」という言葉がありますが、現在、この用語を改名する動きがあります。
厚生労働省が意見募集や検討会を開催しています。
その理由とは...
「痴」には「おろかなこと、ばか」という意味があり、また、「呆」には「おろかなこと、あきれる、あっけにとられる」という意味がある。「痴呆」という用語そのものは、「あほう」という意味から由来しており、「痴呆」と呼ばれる高齢者に対する尊厳やいたわりを欠く表現である。ということで、よく考えてみるとかなり手厳しい意味になるんですね。 「痴呆」に替わるよい用語が見つかればいいのですが...意味もわかりつつ、それでいて厳しくなく。何かあるかな?
元記事:第3回「痴呆」に替わる用語に関する検討会の開催について
痴呆に関するサイト
・||| 痴呆介護のネットワーク 痴呆ねっと/痴呆症、呆け(ぼけ) |||
・痴呆ケアポータルサイト