昔から思うのですが、一体型タイプの家電というのは売れているのでしょうか?確かにケーブルの接続が楽とか利点も多いのですが、テレビ化ビデオが壊れてもそのまま使い続けているのですかね?
特に「テレビ部分が壊れた場合に、ビデオの出力って単独でできるのか?」などと余計な心配を平気で考える始末。こういう貧乏染みたヒトには一体型はゼッタイ向きませんね。
東芝はHDD&DVDビデオレコーダー内蔵の液晶テレビ「RD-17V1」を12月上旬に発売する。価格はオープンだが実売予想価格は16万円前後。スペックも価格も可もなく不可もなくって当たり障りのない感じですねが、一人住まいの若いヒトにとって冬のボーナスで手が届く感じでいいのかもしれないですね。
HDD&DVDビデオレコーダーと液晶テレビの一体化により省スペースを実現。液晶テレビとレコーダーの間でAVコードの接続が不要なため設置が簡単になった。
テレビ番組を見ている時に来客や電話があり中断しても用事が済んでから続きを見られる「タイムスリップ機能」を搭載した。液晶パネルは、ハイビジョン映像入力に対応する17V型のWXGA(1280×768画素)。
HDDの容量は160GBで最長約284時間の録画が可能。DVDはマルチドライブを採用しているため、DVD-RAM、DVD-R、DVD-RWの3種類のディスクが使用できる。