携帯電話が高速通信時代に突入し、年末に向けて新機種が発売されるようになりました。
高速携帯電話の覇権をめぐり、携帯電話2強による年末商戦が幕を切った。
ドコモが今回、力を入れたのは「音」。全機種にステレオスピーカーを搭載し、着信メロディーが360度全方位から聞こえる臨場感が売り物だ。
一方のauは、ウィン端末で、歌声入りの楽曲をまるごと1曲販売する音楽配信サービス「EZ着うたフル」で対抗。音では楽曲1曲が聞けることからauに軍配が上がる。
ところで、またまた気になったのがハンドフリーとハンズフリーはどちらが正しいのでしょうか?
ちなみにハンドフリー、ハンズフリーとも商標登録されていました。
ハンドフリーを登録している会社は意外にもこちらで、ハンズフリーは松下電器産業株式会社です。
携帯各社はau、Docomo、tu-kaとも「ハンズフリー」で統一しているようです。(vodafoneでは探せませんでした)
一方の車メーカーはTOYOTAはさすがKDDI絡みなのか「ハンズフリー」で統一されています。日産、ホンダは「ハンドフリー」も使用して統一されていないようです。
元記事:FujiSankei Business i. / ドコモ、au 年末商戦で激突 第3世代携帯の機能競う←完全に別ネタ