2004年12月07日 [351]
筆者:こうめい 2004年12月07日 | コメント(0件) | TrackBack(0件) | [Edit]

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Vectorを見ていると、毎日のように多くのアプリが発表されています。先日のHSPコンテンスとの時もそうですが、本当に秀逸なソフトを開発される方には脱帽です。
PickUPなどで紹介されて一躍脚光を浴びているソフトがある一方、多くの利用者を抱える秀逸なソフトでありながらなかなか陽の目を見ることができない不遇なソフトもあるハズ。そんな作品を発掘してくれるかどうか約束できませんが、ジャストシステムが個人や零細企業のソフトの販売を行う事業を展開することにしたそうです。

 文書作成ソフト大手のジャストシステムは、個人や零細規模のソフト会社などのアイデアを基にパッケージソフトを開発する事業を始める。販売力がないために埋もれているアイデアや技術を発掘し、商品化して全国の家電量販店などに売り込む。同社は独自の企画開発にこだわってきたが、品ぞろえを拡充するために外部の知恵やノウハウを取り込む。
 第1弾としてスクラップブック作成ソフトの「ネタの種」を来年2月10日に発売する。京都市の大学生が編み出した基礎技術を基に、ジャストシステムの技術者が協力し、共同でパッケージソフトに仕上げた。メールやネットなどから文字や画像などのデータを複写して蓄積できる。価格は6090円。全国の家電量販店に箱入りで並べ、初年度は1万本の販売を目指す。今後も取引先の紹介やネット上の調査を通じて、学生や大学教授、規模の小さい企業などのアイデアやノウハウを基にソフトを開発し、毎年四タイトル程度の商品化を目指す。
第一弾が早くも2月に発売とのコト。作者の皆さん、まずはジャストシステム社に売り込んではみてはいかがですか?

元記事:NIKKEI NET:ベンチャー ニュース:個人や零細企業とソフトを共同開発・ジャストシステム


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