嫁さんが帰省中(詳しくはココ)なので、夕食後は友人のY8氏(いつも登場するC8氏とは違う人物。でも同じ高校の同級生)とともに彼が薦めるハンバーグを食べに行ってきました。
「レア」という焼加減のハンバーグなんですが、はっきり言って生です。
コレがウリらしのですが、せめて、もうちょっと火だけは通してください。
火の通った「レア」と常温の「生」とは違いますから
そこのところよろしくお願いします。
っと、話題がそれましたが、帰りに店から近いということで、遊べる本屋「ビレヴァン」に寄りました。
本当はすぐに帰るつもりだったのですが、普段行く本屋と違うセレクトに思わず吸い込まれてしまい1時間近く居座ってしまいました(笑)
その中で気になったのがトップの画像の本間取りの手帖という本です。
ただ単に部屋の間取りが掲載された本ですが、普通の間取りとは違い正直言ってヘンな間取りなんです。
最初は「なんだこれ?」と思うかもしれません。
しかし間取りから部屋をイメージし始めるともう止まりません。
「この部屋でどこに家具を置くのだろうか?」とか「無意味な空間は何?」と悩んでしまう間取りが淡々と紹介されているだけなのに、次から次へ「次はどんな間取りなんだろう」とページをめくってしまうのです。
以前に四コマ漫画で間取りを見て実際に物件を見に行って、イメージ通りかを楽しむというのがありました。「こんなところに梁があったか...」というオチでしたが、そういった趣味の人にはぜひとも見て評価してもらいたいですね。
また、昨今の狭小住宅ブームで頑張ってマイホーム購入を考えている人にも、「狭い土地だけど、こういういのもアリか」と光が見えるかもしれません。