昨年後半から、父親宛に毎週何通もの封書が届きます。どうやら競馬関係の予想会社からのもののようで、スポーツ新聞の馬券プレゼントに応募しはじめてから届くようになったみたいです。毎週のように届く配達に、遂に父親も「いらないから受け取り拒否で送り返して」と配達員に突っぱねる始末。本当、迷惑です。
それよりももっと迷惑というか悪質なケースが発生しているようです。
県内に実在する運送会社の名前をかたり、「子どもあてにDVDが届いている」などとして、きょうだいの名前や学校名簿の提出を求める不審な電話が県内で相次いでいる。県立消費生活センターは「身に覚えのない荷物は受け取らず、個人情報も教えないように」と呼びかけている。また、注文していないDVDが郵送されてきたケースもあるという。電話だけでなく、実際にDVDを送りつけてくるケースもあるようです。記事元によると、返品に関しての諸情報が書かれています(返品条件やしなくてもいい場合)ので、参考に読まれてみてはいかがでしょうか。子どもが生まれたりすると、どこからともなく育児教材のカタログとか届くようになるんですよね。