税込6万円以下のMac登場

昔からMac使いの人はすごいなぁーと感じていました。
どうしてマウスのボタンがひとつであそこまで操作できるんだろう(笑)、とかではなくて、自分の中で「Mac使い=クリエイター」という図式が根強いからです。
以前はX68000(古いか)かMacが扱えるようになりたいと思ってました。
知り合いの人に使っている人がいますが、やはりそこでイラレとかを見てしまうと何とかしてモノにしたいと思っちゃいますね。で、頑張って使えるようになりました。
最近はMacでもUSB接続でWin用機器も使えるし、垣根はかなり低くなって気がします。そこへアップルの計算があるのかもしれません。
格安機器の投入でシェア拡大を狙うとのことです。自分などは格好の標的?!

2005年1月12日、サンフランシスコ-アップルは本日、これまでで最もお求めやすく、コンパクトなMacとなる「Mac mini(マックミニ)」を発表しました。58,590円(本体価格55,800円)から始まるMac miniは、これから「Mac OS X(マックオーエステン)」を使ってみようと考えているすべての人に最適なデスクトップコンピュータで、デジタルフォトやミュージックコレクションの管理、ムービーの編集そして音楽の制作のためのアップルの革新的な統合ソフトウェアである「iLife'05(アイライフオーファイブ)」が付属しています。高さわずか2インチ(約5cm)、重さ2.9ポンド(約1.3kg)のMac miniは、1,000ドル以下クラスのデスクトップコンピュータのデザインの概念を大きく変えます。

なんか見た目がソニーのレコーダーみたいですね。電源も裏にあるということでパっと見「弁当箱」みたいですね。大きさもDVDなどのケースを5個くらい重ねたくらいの大きさ。

USBやIEEE1394などの周辺機器が併用できるのは魅力的なんです...が、ソフトはそうはいきません。いまさらAdobe製品を買い揃えるのは二重多出費になるからなぁ...と思ってしまうわけです。

製品紹介:アップル - Mac mini

元記事:今日の発表資料 ：ITビジネス&ニュース:米アップル、お求めやすい価格でコンパクトなデスクトップコンピュータ「Mac mini」を発表