通信事業戦略の中で携帯電話事業へ早期に参入したがっているソフトバンクがツーカーを買収したいと表明したそうですが、昨年末に発売した説明書の要らない電話のスマッシュヒットで親会社のKDDIが売却を渋りそうな雰囲気。バンダイ&セガのようにタイミングが少し悪い感じですね。
ソフトバンクが携帯電話会社のツーカー3社の買収に名乗りをあげたことが14日、明らかになった。3社の親会社のKDDIに対し、2000億円強の買収金額を提示したもよう。ソフトバンクは総合的な通信事業の展開に向け、携帯電話事業への進出を表明していた。
しかし、やはり前から気になっていたTu-kaとauの微妙なカンケイ。
これはどういう経緯で分かれたんでしょうか。もちろん業界人は周知のコトなんでしょうが...フォンフォン。