以前に町に関するアイデアを考えていたときに、まだQRコードもなかったので「建物のどこかにコード番号を書いた張り紙をして、携帯でそのコードを入力すると詳細を取得できるシステムってどうですか?」と提案したのですが誰も見向きもしてくれませんでした(泣)
その後、他の企画でちょっとした機会に流用してみたらアクセスも結構あって「いけるじゃん」と個人的になったのですが評価はしてもらえませんでした。
で、いまはQRコードが普及し始めたのでもう一度提案する時期かなぁーと思ったりもしていますが、企業がつくとこういうった最新高機能も可能なんですね。うらやましぃ。
衛星利用測位システム(GPS)を搭載した携帯に、複数のサイト情報を統合するアプリケーションを入れた。アクセスした地図サイトの上に、別のサイトにある五十カ所の観光拠点、五百カ所の飲食店の位置情報を重ね合わせ、店の形態、連絡先を表示する。推奨コースなどを確認できるほか、利用者が転送した写真や文章も登録可能で、観光情報の裾野が広がるという。さまざまなデータが共有できるのはいいですね。しかも連動なので最新情報ですし、利用者にはありがたい機能。不安視する部分があるとすると、逆に多くなりすぎた情報を携帯のスペースで円滑に処理できるかどうかですね。
こういうシステムを個人レベルでも手軽に運用できるといいなぁーと思うわけです。