2005年01月21日 [439]
筆者:こうめい 2005年01月21日 | コメント(0件) | TrackBack(0件) | [Edit]

時刻合わせの草分けサーバーがアクセス過多で悲鳴 はてなbookmarkに登録する

自分はタスクバーにTclockというソフトを常駐させています。このソフトはWindowsのタスクバーの時計を改造するプログラムで、通常は時間だけのところにカレンダーを表示したり、時間合わせが簡単にできる機能を付加してくれるものです。そう、カレンダー表示も便利ですが、時計合わせが容易にできるのもポイントなんです。で、その先に設定してあるのが福岡大学のNTPサーバー。
というのもヘルプに記載されていたからなんですが、どうやらこのサーバーへのアクセスが増えていることに、管理側が悲鳴を上げているそうです。

 PCなどの時刻合わせに使われているNTP(Network Time Protocol)サーバの草分け、福岡大学の「clock.nc.fukuoka-u.ac.jp」へのアクセスが増え過ぎてしまい、管理者を悩ませているという。

福岡大学のNTPサーバは1993年に設けられ、各種時刻合わせソフトなどでもデフォルト的に使用されてきた。ただし原理上、遠方からアクセスすると精度が低くなるため、なるべく近くのNTPサーバを参照したほういい。


確かに福岡までだと多少の距離があるので精度は微妙に落ちているハズです。近場であるかなーと思ったらプロバイダ別 ntp サーバリストが紹介されていましたので掲載しておきます。ウチの近くは...と。

元記事:ITmediaニュース:福岡大のNTPサーバがアクセス集中で悲鳴


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