自分はタスクバーにTclockというソフトを常駐させています。このソフトはWindowsのタスクバーの時計を改造するプログラムで、通常は時間だけのところにカレンダーを表示したり、時間合わせが簡単にできる機能を付加してくれるものです。そう、カレンダー表示も便利ですが、時計合わせが容易にできるのもポイントなんです。で、その先に設定してあるのが福岡大学のNTPサーバー。
というのもヘルプに記載されていたからなんですが、どうやらこのサーバーへのアクセスが増えていることに、管理側が悲鳴を上げているそうです。
PCなどの時刻合わせに使われているNTP(Network Time Protocol)サーバの草分け、福岡大学の「clock.nc.fukuoka-u.ac.jp」へのアクセスが増え過ぎてしまい、管理者を悩ませているという。福岡大学のNTPサーバは1993年に設けられ、各種時刻合わせソフトなどでもデフォルト的に使用されてきた。ただし原理上、遠方からアクセスすると精度が低くなるため、なるべく近くのNTPサーバを参照したほういい。