スノーマンと雪だるまは違う
今年もさっぽろ雪まつりの季節がやってきました。
すでに公式サイトからリンクされているライブカメラには雪像作りの様子が映し出されています。だんだんと出来上がっていく雪像を見ていると、室内に居るのに風邪を引きそうな感じがします(笑)
さて、そんな雪まつりにこんなイベントがあるそうです。
「第3回スノーメモリアルチャレンジ・ザ・ギネス雪だるまづくり2004」は雪だるま(新カテゴリー、スノーダルマ)とギネス認証カテゴリーの西洋スノーマンにチャレンジ致しました。
お陰様で3回目は雪だるま8,350個、スノーマン39個を制作し、現在ギネスワールドレコード社に記録公認の申請中であります。
ということで、ここで見る限り雪だるまとスノーマンは別のもののようですね。雪だるまは
SNOW DARUMAとなっているようで、世界標準は
SNOWMANで別のモノのようです。ちなみにSNOWMANは確か
雪の団子3個で構成し身長1.2m以上、手をつけて、鼻にはニンジンを使用する規格となっていたハズです。日本の
雪だるまは2個の団子なのであきらかに違いますね。
ちなみに申請中ということでまだ認定されていないそうなんですが、
申請中のうちに今年もやっちゃって記録を更新すると、また今年のを申請しているうちに来年がきちゃって、結局認定されないんじゃないのですか?
ちなみにギネスには「1時間で何個制作できるか」というタイムトライアルのカテゴリもあるようです。
元記事:純白の雪よぶ世界のひろば 第56回さっぽろ雪まつり協賛事業 第4回スノーメモリアル雪だるまづくり2005