2005年02月22日 [547]
筆者:こうめい 2005年02月22日 | コメント(0件) | TrackBack(0件) | [Edit]

温泉街+よしもと=若手のステージが評判 はてなbookmarkに登録する

温泉街の大宴会場でローカル歌手や地方巡をしている一発屋歌手のステージをみかけることができますが、右肩下がりの歌手相手では「あの歌手なんて言ったっけ」とか覚えてないのがほとんど。しかし、これから活躍するかもしれない若手ならば「あの子の若い頃知ってるよ」なーんて、名前も覚えやすいかもしれないし、立つ側にしてもにとてもよい経験の場となること間違いないですね。

 吉本興業の若手芸人7人が期間限定で芸を披露する福島市飯坂町の「吉本はり紙昭和館」が人気を集めている。観光の新たな目玉を模索していた地元と、若手の修業の場を求めていた吉本。両者の思惑が一致したユニークな試みだ。
えーなぁー、見に行ってみたいです。期間限定ということで行くことは無理でしょうが、こういった「移設劇場」的な巡業は相撲じゃないですが各地で開催されるといいですね。

今回の場合は温泉街が主催となったわけですが、商店街でもいいわけで、少し広い空きスペース(や店舗)があれば大売出しの時にあわせて実施するなど短期的ではありますが集客活性化につながる可能性もありますね。ぜひ地元でも(って無理か)。

しかし、さすが若いですね、ブログサイト:-飯坂温泉 吉本はり紙昭和館Blog-も開設されています。
そういや「吉本純情学校」ってのを地元地方でもやっていたなぁ...とブログを見ながら思い出しました。

関連ブログ:-飯坂温泉 吉本はり紙昭和館Blog-
関連サイト:吉本昭和はりがみ館
元記事:Sankei Web 経済 笑いで温泉街沸かそ 福島・飯坂温泉、観光の目玉に若手芸人(02/22 15:48)


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