4年半前に結婚するので、ビデオカメラを持っておこうと思いDVカメラを購入しました。あまり使う機会は多くはないですが、やはりイベント事があるときには持ち歩いています。便利ですね。ただそれをPCで取り込んでDVDに焼く作業が今になっては、ちと面倒。あー、同じ価格で今はこんなDVDデジカムが買えるんだーと、新商品情報を見ていました。
松下電器産業株式会社は、「DVDデジカム」の新モデルとして、カートリッジのない、8cmmベアディスクのDVD-R/RAMに対応した「VDR-M95」を3月19日に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は12万円前後の見込み。また、同日にはM95での利用を想定した8cmのDVD-R/RAMメディアも発売される。機能的な面ではすでに完成の域に辿りつつあるので、あとはスリム軽量化と長時間持続、PCなどデータ移行の便利さが比較対象となるようですね。今回のはPCとの連動を想定して、関連ソフトが標準で添付されているとのことです。
また、ディスクの認識にかかる時間を短くするため、電源を切った状態でディスクを入れるとその時点で認識、いざ電源を入れて撮影を開始するまでの時間がかなり短くなるようです。(電源の入った時点では今までどおりかかるようです)