着替ケータイの漆塗りメーカーの作品は秀逸です

着せ替えケータイってよく聞くのですが、実際にその日の気分で本当にカバーを取り替えてる人はどれくらいいるのでしょう。まぁ3個ほどをたまに気分転換程度で入れ替えることはありそうですが、あんまり差し替えているとツメがゆるくなって外れやすくならないのかなぁ...と。

　漆製品製造販売の坂本乙造商店は、パナソニックテレコムから漆塗りの携帯電話機カバーを受注した。蒔絵(まきえ)技術で桜の花びらや唐草紋様を描いたデザインなど3種。漆の新たな用途開拓につながるとして販売拡大に期待している。

　今回受注したのはNTTドコモの折りたたみ式携帯電話「P901i」の取り換え用上面カバーで、簡単に取り換えできる。

着替ケータイのカバーメーカーってどんなところだろうと思って、今回の漆塗りカバーの製造を作ることになった坂本乙造商店を見たら、エライ凄いモノを作ってらっしゃるメーカーのようで、ノートPCのカバーはまぁありあえるかもしれませんが、カメラの筐体まで(PENTAX ペンタックス645Japan)作ってるとは!!

関連サイト:坂本乙造商店

元記事:NIKKEI NET：地域経済ニュース:坂本乙造商店、漆塗り携帯電話カバーを受注