既製品のPCとは、とんと無縁になってきています。先日もお客さんに「電器店で見てきたけどようわからん。どれがいいの?」という会話から、一台組み立ててしました。多機能もいいのですが「使いこなせない」のが大半です。その代名詞的なのが「テレビ機能」ではないのでしょうか。
(以前に書きましたが)嫁さんの実家も実はチューナー内蔵だったのに、まったく使っていないという現状です。
実際、LANは無線になってるのに、アンテナは有線でないとダメダメというのも厳しいですよね。
また普通のテレビに比べてPCのディスプレイは「精密機械」とか「高価」、というイメージがあるので、「PCとして使わない時に無理して使って負担をかけたくない」とか「液晶だから傷みが早いからなるべく使わない」というのがある感じがします。
ソニーは12日、パソコンシリーズ「バイオ」の夏商戦向けにデスクトップ3機種、ノートブック3機種を発表、4月23日から順次発売する。一部モデルはソニーが提唱するICカード規格「フェリカ」に対応、対応しているICカードや携帯電話を使った決済やチャージができる。それから、いつから「ラップトップ」というコトバはなくなったのでしょうか。どう見ても Type VやType Mはラップトップという部類に入ると思うのですが...それにこの手のはあまり売れないし、中古で売りにいっても安値という「(あまり)いいとこなし」な感じがしています。それでも毎シーズン、必ずといっていいほど各メーカーのどこかしらにこのタイプのがあるんですよね。
あ、忘れてました。あと今回のVAIOシリーズはフェリカに対応する機種が含まれているそうです。