育毛剤にも「ナノテク」、今秋発売

てっぺんが気になってます。5年ほど前に兄から不意に「お前、ちょっとてっぺんヤバくないか?」と言われてから意識し始め、結婚式(4年半前)はともかく翌日の1.5次会のビデオを見るとはっきりとわかります。先日、子どもを抱いて桜の木の下で撮影した写真は恐ろしくてそのまま削除しようかと思ったほどです。
そんなアタマが気になる人が頼りにするのが育毛剤。でも種類は多いし迷うところですよね。そんな時にこの商品はどうでしょう。今や育毛剤も「ナノテク」なのです。

　ホソカワミクロンは広島県立大学と共同で、ナノテクノロジー（超微細技術）を活用した液体タイプの育毛剤を開発、今秋にも発売する。育毛効果があるとされる生薬成分を200ナノ（ナノは10億分の1）メートルの超微細粒子に封入、成分を毛穴の奥まで届きやすくした。従来の育毛剤と同じ薬剤使用量でより高い効果が得られる。

本気にヤバくなった時は「スキンヘッド」か「育毛剤」となると思いますがおそらくスキンヘッドにすると思います。間違っても「カツラ」にはしることはないでしょう。

元記事:NIKKEI NET：企業 ニュース:ホソカワミクロン、ナノテクで浸透しやすい育毛剤