近所のスーパーには買い物かごやレジ横に「No!レジ袋」という札が用意されています。この札を入れておくと、会計時にレジ袋は渡されず、代わりにスタンプを押してくれます。このスタンプをためるといくらか割引いてもらえるシステムです。毎回必ずというわけではありませんが、忘れてなければできるだけ買い物袋を持参するようにしています。
「スタンプ狙い?」
そうです。そうでもしないと買い物袋を持っていかなんです(汗)
さて、そのスーパーやコンビにで入れてもらえるレジ袋に対し、環境省が無料配布を規制する法案を来年の提出に向けて動いているそうです。
スーパーなどから提げて帰った後は、すぐに捨ててしまいがちなレジ袋を減らそうと、環境省はレジ袋の無料配布を規制する方針を決めた。元記事中にもありますが、コンビニに買い物袋を持参する人は少ないと思います。郊外なら「すぐ車に乗るから」という感じで1品くらいならそのままもらうこともあるかもしれませんが、駅近くやオフィス街だとサラリーマンが買い物袋をポケットに潜ませていることはほとんど考えられません。
中にはレジ袋がそのままごみ指定袋になっているものもありますので、利便性は高いと思うのですが、それも都市でかなり違うようですね。