子どもの生まれた日にどんなことがあったか新聞をとっておく話を聞きます。ウチも嫁さんの実家が朝刊をとっておいてくれました。自分は事前にあれほど気にしていたのに、その時になったらすっかり忘れていて、現在新聞店に頼んでいるところです。
ところでその記念日新聞、自分としては「生まれた日」もそうですが、「生まれた翌日」の新聞もぜひ取っておいた方がいいと思います。生まれた日の出来事は翌日の朝刊に載っているわけですから...。もちろん当日の夕刊も。
さて、そんな子どもの誕生日の新聞に対し、百貨店では父の日にあわせて「お父さんの誕生日」の新聞を毎年販売しているそうです。
19日の父の日を前に、名古屋市中区栄三の三越名古屋栄本店で15日、「お父さんの誕生日新聞」の販売が始まり、贈り物用に買い求める人らの姿がみられた。学校の卒業アルバムなんかの最後に「その年の主な出来事」ってのがありますが、これと同じような感じですね。どうしよう、悪いニュースばかりだったら(汗)
今年で12回目。希望の日付を言えば、1906(明治39九)年以降の中日新聞(前身の名古屋新聞を含む)の一面、政治面をその場でパソコンからA3判に印刷してくれる。今年からは、新たに1949(昭和24)年以降の十大ニュースも購入可能になった。