CD-RWで意外な落とし穴に

車を運転中に聴く音楽も、シーズンや飽きなどによって替えたいものですが、いくつもCD-Rを持ち歩くのも面倒な気がしました。で、CD-RWディスクを使ってその時に聴きたい曲を焼いて、ファイナライズするようにしておけばプレイヤーでも聴けるし、飽きたら再度焼き直しが利く、MDみたいな使い方ができるしCDの方が利便性が高いなぁと思いつきました。
で、以前に買ったCD-RWディスクがあることを思い出して棚から出して、いざ作業をしようとしたら...

聴きたい曲は、手持ちのCDから吸い出すので大人の事情でも問題なかったのですが、いざそのファイルを焼こうとし、ディスクをドライブにセット、ライティングのボタンを押した時に事件は起きました。

焼けないというエラーです。
その理由がなんと

確かに、このディスクは出始めた頃のSCSI接続の外付けCD-RWを使っている頃に購入したもの。でもすでに売り払ってないんです。

ライティングソフトの焼く時の設定を見てみると速度が4倍速しか選択できないのは確かです。
ただ、ディスクを入れて情報を取得すると「このディスクは焼くことが出来ます」って、そりゃブランクだから焼けるんだけど...。なんか無駄なディスクになってしまった。
CD-RとかDVD-Rだと別に速度に関係ないような気がするんですが、やっぱDVD-RWになると同じように焼くことができないのだろうか?今自分が使ってるのは問題なく焼けるけど。