存続をかけて話題性のあるレースや企画を打ち出している笠松競馬で、29日に出走数の多い馬を集めたレースを開催します。その名もタフネス賞。
話題性の多い笠松ですが、昨日は昨日で特払いもありました。
笠松競馬は、1年間の出走数が多い馬を集めたレース「ヤクルトタフマン杯タフネス賞」を29日に行う。午後5時出走の第7レースで、地方競馬全国協会によると「恐らく今までなかったレース」という。無事是名馬というコトバを入れたレース名でもよかったかも?とか思ったりもします。
昨日の特払いは笠松では初めてのようです。単勝で的中ゼロということで、規定により100円につき70円が払い戻されます。でも親(主催者側)には30円の収益があるわけです。なきゃあ出走手当てや運営費がでないですからね。仕方ないです。
地方ではよくあり、ホッカイドウ競馬でも3連単特払いなどありますが、中央競馬(JRA)では昭和46年の福島競馬であって以降は出ていないとのことです。
さて、今後はどんなサプライズな企画やレースが飛び出すやら。