2005年09月27日 [866]
筆者:こうめい 2005年09月27日 | コメント(0件) | TrackBack(0件) | [Edit]

沖縄の麩が東京でパンに。麩入りパン はてなbookmarkに登録する

我が家で作るゴーヤチャンプルーに欠かせないのが「くるま麩」。
普通の麩の数倍ある体積(でも膨らんだだけで軽いです)を水に浸して戻してからチャンプルーにいれます。沖縄で嫁さんと入った店ではこの麩がメインの「フーチャンプルー」も食べました。
さて、そんな沖縄で作られた麩が、東京でパンになって再び故郷に里帰りしたニュースです。

同小学校が沖縄学習を20年も続けており、その関係で知り合った麩の製造業者へ訪れた先生が持ち帰った麩で作ったそうです。

麩入りパンは昨年、和光小がある世田谷区のドイツ料理レストランのオーナーシェフ、高島政行さんにPTAが依頼して出来上がった。水に戻した麩をミキサーにかけて細かくし、ドライイースト、強力粉、黒糖粉、塩と一緒にこねて生地を作る。約2時間寝かせて発酵させ、15分間焼けば、表面はパリパリ、中はモチモチのパンが出来上がる。

元記事の中に「販売会」とあるのですが、その内容が書かれていないのですが、PTAがドイツ料理店に頼んで作ってもらったという点から、実際に販売する機会もあったようです。

元記事:沖縄生まれの東京育ち 麩入りパンが誕生 琉球新報:沖縄の最新ローカルニュース


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