- なるぱらブログ -
赤穂で「怒り」の川柳を募集
赤穂が「忠臣蔵」のふるさとであることを資源に、「怒りのまち赤穂」をPRする取り組みを赤穂商工会議所が行うそうです。その企画として昨年から「怒り」をテーマにした川柳のコンクールをしているそうです。
赤穂商工会議所(兵庫県)はこのほど、「身近な"怒り"の川柳コンクール」の募集を始めた。同事業は、赤穂が「忠臣蔵」のふるさとであることから、赤穂を「怒りのまち」としてPRしようと始められたもの。忠臣蔵ストーリーの原点は、赤穂義士らの幕府に対する「正しい怒り」にあり、同所でも、「怒りのまち赤穂」というブランドを全国に発信し、赤穂の新しい文化を構築していきたいとしている。 応募は、「怒りの絵馬」に身近に感じるちょっとした「怒り」をうたった川柳を記入する形式。申し込みには「怒りの絵馬」という指定の絵馬が必要ですが、郵送でも購入することができるということです。昨年は関西が中心だったようですが、認知度が上がってこれば全国から応募が寄せられそうです。