- なるぱらブログ -
出前授業の教材はなんと総額1億円のアレ
出前授業というのは、地元人との連携や地域物産、地場産業の継承などの主体として、昨今各地で開催されています。NHKでも著名人が学校を訪れて課外授業を行なう番組もありますし、民放でも似た形式の番組が制作されています。
さて、今回は岩手県の出前授業の話題です。この学校では地元経済人を迎えての授業を行なっているそうですが、ド初っ発からとんでもない教材が用意されました。
なんと総額一億円キッカリの教材です。1円もズレません。
なぜなら現金一億円なんですから。
県内の経済人が学校の教壇に立つ岩手経済同友会の出前授業の第一弾が、滝沢村の小学校で行われた。最初の授業では、目の前に現金1億円が登場した。今回はお金の大切さを教える授業だったそうで、お金の有難みやカードでの買い物の怖さなどを教えたそうです。 そういえば近所の宝くじ販売店に「現金一億円の重さ」なる見本箱が置いてありました。持ったことはないですがどれくらいの重さなんでしょう。
