ニュースで話題になっているので書こうかどうしようか考えたのですが、この提案をとりあえず皆さんにもお伝えしたいと思いまして。。。
それは進退問題の決定です。
今朝、街頭演説で議員活動は続けるという決意表明があったようですが、自分はこの進退問題の解決策にこの方法を提案します。
それは
「信任投票で決める。ただし自費で」
自己負担で「信任投票」をやって決めるというモノです。もともと一票を投じてくれた有権者に再度審判を委ねるというのはいかがでしょうか?
ただし、辞職に関連する補欠選挙(今回は無いのですが)をすると余計な税金が使われます。というわけであくまで「自己負担」で選挙をしてもらうわけです。党首選挙のように参加費を払って一票を投じる選挙でもなく、あくまで「議員さん、あなたの財産で行なってください」というコト。これであれば健全に信任投票が行なえると思うんですがねぇ~。どうですか?
まぁこれをすると対立候補だった政党から「不信任」の組織票がごそっと入る可能性もあるわけですが、地元有権者に認められているのであれば、組織票を上回るコトだって無理ではないような気がするわけです。