辛口スナックの火付け役となった「暴君ハバネロ」を発売した東ハトが、昨秋ハバネロのライバルとして発売した「麻辣仙人」の続編的な位置づけとなる「麻辣黒仙人(まーらーくろせんにん)」をコンビニで28日から先行発売するそうです。一般店舗では4月18日ということで、価格は100円程度。
東ハトは28日、黒色の辛口スナック「麻辣(まーらー)黒仙人」を全国のコンビニエンスストアで発売する。辛口スナック「暴君ハバネロ」の姉妹品で、中国産のサンショウとトウガラシの異なる辛さを組み合わせた。形状はめんを模しており四川料理の「坦々麺(めん)」を再現。めんには黒ゴマを練り込みコクのある味わいに仕上げた。4月18日からはコンビニ以外でも発売する。内容量は55グラム。オープン価格で店頭実勢は100円前後になる見込み。麺に黒ごまを練りこむことで「麻辣仙人」よりもごまの風味を強調し、よりコクのある味わいに仕上げました。真っ黒な麺が、見た目のインパクトも演出しています。