日本のアニメ2作品がカンヌ映画祭に出品することになったそうです。...記事にはしましたがスイマセン、アニメとんと観ないので、どういった作品かはどなたかが解説してくれると思いますのでトラバってもらうのを待つことにします。
第57回カンヌ国際映画祭の実行委員会は21日、最高賞「パルムドール」を競うコンペティション部門のノミネート作品を発表した。日本からは押井守監督のアニメ「イノセンス」と、是枝裕和監督の「誰も知らない」の出品が決まった。
アニメの出品は「イノセンス」と、米映画「シュレック2」の2作。日本アニメがコンペの対象になるのは今回が初めてだ。
「イノセンス」は近未来の電脳社会を描くSFで、「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」の続編。
「誰も知らない」は実話を基にした問題作。4人のきょうだいが母親に見捨てられた後、自分たちだけで生きていく姿を描く。