岡山と言えば桃、桃と言えば桃太郎...安直かもしれませんが、やはり繋がりは深いのでしょうか?ただ、桃太郎に関しては謎も多いですし「ご当地」とする場所も全国各地に広がっています。このミュージアムによって新しい発見やつながりが見つかればいいですね。逆に見つからないほうが想いを馳せていいのかもしれませんが...。
岡山市は、桃太郎に関する資料収集と研究を始める。2005年8月にオープンするデジタルミュージアム(仮称)の展示コンテンツの1つとするためで、「岡山のシンボルとも言える桃太郎を多面的に研究し、全国発信したい」(文化政策課)としている。岡山は桃太郎のモデルとされる吉備津彦と、鬼のモデルと言われる「温羅」に関する伝説が数多く残る。しかし、「これまで桃太郎と岡山を結びつけて研究、展示したり、情報発信する拠点がなかった」(同課)ため、市は同ミュージアムのコンテンツに選んだ。
ちなみに桃太郎と言えば鬼、鬼と言えば節分。やや強引なつながりと言えばそうなんですが、こちらも少なからず繋がりがあるようです。こちら「占い総合大学 - 節分 - 桃太郎のシンボリズム」にて解説されています。節分と言えば出産予定日...。