そろそろWeblogアンケートを終了するのですが、今回のアンケート項目の中に「気になったコト」の中に「読み込みが遅い」というのを設けたところ、かなりの人が選択されていました。つまりサイトの表示時間はユーザーは気になっているというコトです。で、今回のこの結果。こういう調査をしている会社があったのですね。
ゴメスという会社がいろいろなサイトランキングを発表しています。
ゴメスはEコマースサイトをユーザーの視点で評価・ランキング付けし、インターネットユーザーに客観的で有益な情報を提供しています。
ゴメスでは6月10日から7月10日までの1カ月間、天気予報を提供する13サイトのトップページの表示速度を国内の2拠点から1時間に1回ずつ測定し、ランキングを作成した。平均表示速度が0.420秒の日本気象協会が1位に入り、以下、「ヤン坊マー坊天気予報」が0.435秒、「Weather Infomation Service」が0.783秒、「ダブルラインワールド」が0.906秒、「ハレックスブレイン」が1.284秒で続いている。測定対象となった13サイトの平均は2.985秒だった。
今回は天気予報でしたが、それ以外にも各種ポータルサイトのランキングも紹介されています。素早くアクセスするときの参考にされてはいかがでしょうか?
関連サイト:Gomez: Eコマースサイトの評価・ランキング
元記事:ゴメスの天気予報サイト表示速度ランキング、「日本気象協会」が最速