2004年11月20日 [301]
筆者:こうめい 2004年11月20日 | コメント(0件) | TrackBack(0件) | [Edit]

「ねぎ」で焼酎。 はてなbookmarkに登録する

最近はさまざまな原料の焼酎が登場していますが、今回ご紹介するのは「千住ねぎ」を使ったもの。まちおこしの一環で企画され、昨年は同じ原料で清酒「千住」を醸造し、今年はその第2弾として焼酎「やっちゃ場」を醸造したそうです。

 足立区千住の地名にちなむ「千住ねぎ」を使ってまちおこしをしようと、千住ねぎ焼酎「やっちゃ場」を、千住地区の酒販店で作る酒千会(成田一司会長)が20日から販売を開始する。
 千住ねぎは千寿ねぎとも表記され、高級品として料亭や鍋料理店、そば店などで使われるが、一般にはあまり知られていない。白部に身がつまっているのが特徴。
 酒千会の開発商品は昨年の清酒「千住」に続く第2弾。米で作ったもろみに蒸したネギを入れて蒸留しており、鍋料理に入れたネギのように、口に入れてほのかにネギが香り、後に甘みが残る感じに仕上がったという。成田会長は「千住ねぎや千住のまちを知ってもらい、多くの人に千住を訪れてもらえたら」と話している。720ミリリットル入り、1500円。
とのこと。千住ねぎ焼酎 やっちゃ場(成田酒店)によりますと
千住ねぎ焼酎やっちゃ場は、試行錯誤を繰り返し、千住の酒屋有志の会酒千会より「千住ブランド」第2弾として販売されます。
 味わいは、ほんのりとした葱の香りに、千住葱の最大の特徴の甘味を充分に引き出した、鍋物に入っている葱のようにマイルドな味わいです。飲めば飲むほどにその味わいは増します。
すいません。「千住ねぎ」というものを知りませんでした。嫁さんが「練馬大根の焼酎はあったハズ」と言ったので調べてみたらありました。さすが出身地。

元記事:Yahoo!ニュース:「千住ねぎ」で焼酎


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