Windows上で初心者から開発ができる総合環境として人気のあるHSP(インタープリター言語「Hot Soup Processor」)で開発したアプリケーションのコンテンスとの審査発表がありました。自分も以前に少しだけ触ったことがありましたが、挫折しました。当時は時期が悪かった。
多くの素晴らしい作品が掲載されているのですが、少し気になったのが賞品、Windows上で開発するソフトであるHSPにも関わらず、賞品に「プログの森 旅して学ぶプログラムのしくみ」 や「世界でいちばん簡単なJavaのe本」 ならばだしも、「世界でいちばん簡単なC言語のe本」 とか「世界でいちばん簡単なUnixのe本」 、「Movable Typeで今すぐできるウェブログ入門」というのはいかがなもんなのでしょう。擬似3Dゲームの賞品に「HSPでつくる簡単3Dゲーム」 というのももらった側はどうなんでしょう。
しかし、どれも試してみたいソフトばかりです。