年賀状の受付が始まりました。
近年、早めに作成しているので、初日に投函できる状態にはなっていたのですが、あて先シールを印刷し、貼ってから届く喪中はがきが数件ありました。
ウチはまだシールなので剥がせばなんとかなるんですが、直接印刷の人はタイヘンですよね。それでも一言書いてあったので、シールを二重にして隠したりして...
さて、そんな年賀状を郵便局にいく用事があったので一緒に出しにいこうとしたら。
「出したにもお年玉プレゼント」ということで、50枚ごとに応募券を添えて投函すると抽選でプレゼントが当たるという特典をやっているので、嫁さんが書いておいてくれた用紙を表紙に50枚ずつ縛って4縛り持って行きました。
自分にとって、この点が例年と違うのです。
実は毎年、宛名シールにバーコードも印刷していました。
振り分け作業を簡便化できるというハナシを聞いてましたし、宛名ソフトで自動設定もあり別段手間がかかるというわけではなかったので印刷していました。
が、話をしていると
「最近はバーコードは意味ないですよ」
...なにー!!
今は郵便番号認識が優先されるそうでバーコードは必要ないらしいんです。
なんだよ。今までやっていたのは意味なかったのかよ!
知らなかった...
さらに本日、投函に出かけると毎年郵便ポストに書かれている「年賀葉書はこちら」「それ以外はこちら」というプレートがない。
局内をキョロキョロし、局員に尋ねてみると「あー、あそこにありますね」って入り口とは反対側に大きな箱が用意されていました。もちろん投函口のある巨大なポストなんです。
が、そこには大きくこう書かれていました。
区内はこちら
区外はこちら
...内外まとめて50枚で縛ってあるんですけど。
いつもは地域ごとに細かく分けて縛っているのを今回はプレゼント用に縛ったんですけど。
そんな区内だけで50枚とかないんですけど。
せめていつも通り県内と県外くらいにしてくださいよ。
と、念のため局員に事情を説明して、どちらに投函したらよいかを確認してみました。
するとこんな返事が
「そういうのがあるんですか?だったらどちらでもいいですけど(あて先の)比率の多い方に入れてください」
...まぁパートさんっぽい人だったんですけどね
なんか翻弄されっぱし。